今年もレクチャーコンサートが始まりました。
全5回のうちの1回目でした。
出演
大島 直
坪川 真理子
濱田 圭
山内 淳
ナビゲータ
坂場 圭介
今回のテーマは「イタリアとスペイン」
第一部
<濱田&坪川>
スペイン舞曲第1番(ファリャ)
<大島>
カンタービレ・ワルツ・アンダンティーノ(ソル)
アメリアの遺言・盗賊の唄(リョベート編)
<山内>
アルハンブラの思い出(タレガ)
第二部
<大島&山内>
オリエンタル(グラナドス)
<濱田>
練習曲ホ短調(アグアド)
タンゴ(プジョール)
<坪川>
カプリス第7番(レニャーニ)
ソナチネより第1、3楽章(トローバ)
<濱田&坪川&大島&山内>
序奏とファンダンゴ(ボッケリーニ)
イタリアとスペインの音楽
イタリアでもスペイン寄りの音楽が多かった
純イタリアはレニャーニだけかな?
各自のソロはそれぞれの持ち味を出して
色々がイタリアとスペインが聴けて楽しかった
ファリャは前回坪川さんが超絶技巧の2ndだったけど
今回は1stで華やかに弾いていてカッコ良かった
オリエンタルは弘和先生の編曲
イ短調の編曲でした
ボッケリーニは年末に私たちもYGSで弾くので
自分のパート1stガン見してました。
演奏も素晴らしかったけど
毎回坂場さんの解説が分り易くて
勉強になるし面白くて楽しみにしている
坂場さんも参考にしている濱田滋郎先生の
スペイン音楽の楽しみは私も読んでみようと思いました
コンサート聴いた後はもちろん
勝手に打ち上げ
堀井門下でライオンに行きました