去年の9月から2ヶ月毎に
5回行われていた
レクチャーコンサート
昨日最終回の5回目
聴いて来ました
毎回テーマを持ったコンサート
昨日は
ギターワールドミュージック
～1970年代に流行したフュージョン
ジャンルを超えた音楽要素を取り入れた世界～
第一部
＜GEN‐NOTE＞
ベト・コサ
M.ペレイラ
夏の庭、蝶々
S.アサド
これこそショーロ！
R.ディアンス
N.コシュキン
リキアに王女
F.サイ
第二部
＜クアトロ・パロス＞
新・仁義なき戦いのテーマ
布袋寅奏
ブルージリアン
C.アサド
水とワイン、フレーヴォ
E.ジスモンチ
エースのフォーカード
F.クレンジャンス
キャッティー ワンパス ロンパス
O.アメルキーナ ヴェラ
アンコール
＜GEN‐NOTE + クアトロ・パロス＞
モッキングバード
藤井眞吾
レクチャーコンサート最終回に相応しい
最高のアンサンブルでした
いつもの事ですが
演奏も楽しみでしたが
坂場圭介さんの解説
本当に分かり易くて
面白くて大好きでした
今回は現代の曲だったので
今までの歴史的な話よりも
演奏者から情報を貰ったり
いつもと違う楽しみ方ができました
そしてジェネレーションギャップ
を感じたのが
N.コシュキン
坂場さんは
ジョンが弾いて有名になった
アッシャー・ワルツ
凄い作曲家が出てきたな
って言ってました。
私だけではないと思いますが
N.コシュキンと言えば
V.ミクルカ
そして
組曲 王子のおもちゃ
おじさんたちはそう思うだろうな
そんな風に世代を感じてしまいました
こんな違いを味わえるのも
今回の楽しみでした
是非またレクチャーコンサート
開催して欲しいです
